妊活

甲状腺と婦人科疾患、死産を乗り越えて

初めての採卵

5月のGWを利用して、はらメディカルで初の採卵をしました。

 

はらメディカルでは採卵の誘発方法を自身で選択することが出来ます。

私は、先生に相談し、おすすめの方法でトライすることにしました。

 

 

結果、クロミフェン+hMG/rFSH法(経口薬+薬)の中刺激

実際は生理開始3日目からクロミッドを朝夕1錠内服し、

生理開始3日目、4日目、6日目にゴナピュール150単位を打ちました。

 

まず診察時に「5/9はあいてる?」と、採卵の日程から逆計算して内服と注射のためのスケジュールを組みます。

 

そして5/9、採卵日。

主人の精子も持参して病院に向かいました。

結果、採れた卵は、2個。

あれれ。。

はらメディカルの統計上では、31~35歳未満では採卵が4~9個。

あたしは2個か。。

と、少しがっかり。。

そのうち成熟卵は2個。

うーん、複雑な気持ち。

 

 

その後培養士の方と相談して、

主人の精子が元気ないのでICSI法にて受精することにしました。

さらにオプションで、胚盤胞まで培養+凍結融解胚移植+SEET法+アシストハッチングと出来る全てのオプションをつけました。

これでダメなら仕方ない!!

と、後悔しない様に。

 

9時に病院に着き、病院を12時前に出たと思いました。

半休だったらなんとか調整がつくスケジュール体制です。

そして事前に「仕事があるので遅くても13時までに出たい」とスタッフに伝えておけば、時間を調整してくれるのでありがたかったです。

 

 

 そして肝心の卵ちゃん。

培養1日目、3日目、5日目に採卵後の培養経過メール配信がきて、

なんと成熟卵の2個ともがすくすく育ち、

4AAと4BBにまで成長してくれました。

 

これを8月に移植して、産まれてくる子を4月か5月にしよう!!

と、保活のことも考え逆計算しました。

また採卵後1周期のダウンタイムをとった法が卵巣もお休みでき、妊娠率がUPするそうなので、7月の生理が来たら、はらさんに行く様にしようと心に決め、しばらく旅行に行く等お休みしました。