体外受精後のHCG採血
だいぶタイムロスがありましたが。。
初めての体外受精の結果。
なんと妊娠してました!!
(妊娠3w5d、HCG採血上)
ここまで来るのに長かったーーーーー
頑張った。
まさか妊娠できると思ってなかったので、本当に嬉しくて嬉しくて。
ただ、本当に妊娠しているの?と疑問を持ってしまいました。
それを確信したのは、いつもコンスタントに来る生理が来なくなり、妊娠5w位からつわりらしい気持ち悪い症状と、少しのことで疲れてしまうようになったので、妊婦なんだ♡と実感するようになり、心の中はウキウキでした。
胚移植+人工授精 併用
前回の生理開始日が7月30日でした。
なので、今回の生理日の周期で移植することにしました。
出産予定日は5月のGWあたり。
バッチリ!!
はらメディカルでは、体外受精する方には事前に説明会を設けており、そこで体外受精のファイルを頂きます。
そして、そのファイルにおおよその移植スケジュールが書いてあり、事前にスケジュールを知ることが出来ます。
本当に有難いです。
と言っても、めあすなので、診察時に、仕事の都合等も考慮し、スケジュールが決定します。
そして初めての移植は「低刺激周期融解胚移植」になりました。
また私の場合、以前人工授精で妊娠した経験があるので、双子になっても良いか聞かれ、人工授精と併用して移植をすることになりました。
なので、ちょっと慌ただしいスケジュールでした。
①生理4日目より5日間クロミッド内服
②生理10日目に卵胞チェックとオピドレル注射
③生理11日目より5日間フラジール内服開始
④生理12日目に人工授精
⑤生理14日目に子宮内膜の厚みチェックとプロラクチン採血
⑥生理17日目に移植
こんな感じで今回は生理後、5回通院しました。
うまくいくといいな。
初めての採卵と妊娠希望時期
5月のGWを利用して採卵を行いました。
その間に、5月6月7月と3回の生理が来ました。
本来だったら1周期間空けて、移植すれば採卵した卵巣への負担も減り良いとのことでしたが、保活のことも考え、産まれてくる子の予定日を4月以降にしたかったので移植は8月を狙うことにしました。
移植のタイミング時期
①予定日が4月上旬になってしまうと、3月に誕生する可能性もあるので、出来たら4月下旬以降の予定日。
②私の場合、不妊治療にあたり内視鏡下のオペをしていたので、帝王切開(カイザー)になる可能性が高い。
通常帝王切開は胎児の発育状況を見つつ手術日が決まるそうですが、妊娠37~38w位が多いそうです。
その2点を考慮し移植日を考えました。
ここまで不妊治療の先生は教えてくれないので、色々と模索をしました。
そして、ここまで考えなければならない東京の保育園競争。涙
私は下のサイトで生理日とニラメッコしてました。笑
補足ですが。。
もし生理日をずらしたいなら、産婦人科で月経移動の内服薬『プラノバール』を処方してもらえるので、月経移動をしタイミングをとるのもひとつの方法でないかと思います。
HIS初夢フェアでパリ挙式
私達夫婦はHIS初夢フェアを利用して、パリで挙式をしました。
初夢フェアということもあり通常の60%offで式を挙げることができました。
(ただ初夢フェア後の問い合わせから適応になるので、それ以前に相談していた方は初夢価格では申し込むことができないそうです。)
HISは旅行だけなのかな?とばかり思っていたのですが、
旅行を扱う会社だからこそ、挙式+パッケージ旅行で夢を叶えてくれます。
2019年初夢フェアで記載されていた記事です。
ハワイの挙式が約半額で叶います。
この金額は挙式+ヘアメイク+ドレス代+写真代込みです。
こちらは私たちの利用したパリ挙式です。
ドレスに写真に必要最低限なので、私達はドレス代の上乗せやロケーションフォトの追加等をしたので下記の値段の倍以上はかかってしまいました。
また海外挙式だけでなく、国内では沖縄等の挙式会場もありました。
国内だと更にお値打ちにリゾート婚が出来るので凄いですよね。
妊活のブログとだいぶ路線がずれてしまいましたが、色々調べるとお得に出来るものですね。
不妊治療も、以前に比べだいぶ身近にはなりましたが、それでも全額自費なので家計にはきついです。
もっとお手軽になったらいいのになぁなんて思ってしまいました。
採卵から移植
今年に入って毎月の様にはらメディカルに通院し、ちょっとお疲れでした。
採卵時には1日おきに通ってました。
私達夫婦は、2019年4月以降のベビー希望なので、移植まで少し期間が空くので主人と気分転換に海外旅行に行ってきました。
(2018年5月採卵、2018年7月以降移植希望。記事内容は現在2018年6月です。)
と、言っても普通の海外旅行でなく。。
パリで海外挙式をしてきました。
共働きだから出来たことかなぁと今振り返って感じます。
入籍後、挙式会場の予約しましたが、その後に主人が大きな隠し事をしていたことが発覚し、私も両親も激怒。
当初予定していた式場をキャンセルし、今まで保留でした。
それから2年。。
ようやくほとぼりも冷め、そろそろいいかなーと思ったのが今年に入ってからでした。
私の両親はドレス姿を楽しみにしており、私も幸せになった晴れ姿を見せたいと思っていました。
しかし、運悪く父親の入院後で、体調が悪く参加できませんでした。
健康に変えられる物はないので、悩んだ挙句、2人きりで結婚式をすることにしました。
その時ばかりは2人の時間を楽しみました。
しかし、終わりの見えない不妊治療。
お金を使って、治療の選択肢が狭まるのも嫌だったので、友達を呼んでワイワイの結婚式とは程遠い、質素な式でした。
それでも、入籍から早3年。
もうドレスを着ることが出来ないと思ったいた私にとっては幸せな時間でした。
そしてこれから移植する私へのプレゼントにもなりました。
私達はHISの初夢フェアで結婚式をしてきました。
タイミング良く、たまたま見つけたのですが、普通にHISのウエディングデスクで申し込みをするより半額以下で結婚式を挙げることができました。
次の記事でHIS初夢フェアの結婚式の詳細を書きたいと思います。
初めての採卵
5月のGWを利用して、はらメディカルで初の採卵をしました。
はらメディカルでは採卵の誘発方法を自身で選択することが出来ます。
私は、先生に相談し、おすすめの方法でトライすることにしました。
結果、クロミフェン+hMG/rFSH法(経口薬+薬)の中刺激
実際は生理開始3日目からクロミッドを朝夕1錠内服し、
生理開始3日目、4日目、6日目にゴナピュール150単位を打ちました。
まず診察時に「5/9はあいてる?」と、採卵の日程から逆計算して内服と注射のためのスケジュールを組みます。
そして5/9、採卵日。
主人の精子も持参して病院に向かいました。
結果、採れた卵は、2個。
あれれ。。
はらメディカルの統計上では、31~35歳未満では採卵が4~9個。
あたしは2個か。。
と、少しがっかり。。
そのうち成熟卵は2個。
うーん、複雑な気持ち。
その後培養士の方と相談して、
主人の精子が元気ないのでICSI法にて受精することにしました。
さらにオプションで、胚盤胞まで培養+凍結融解胚移植+SEET法+アシストハッチングと出来る全てのオプションをつけました。
これでダメなら仕方ない!!
と、後悔しない様に。
9時に病院に着き、病院を12時前に出たと思いました。
半休だったらなんとか調整がつくスケジュール体制です。
そして事前に「仕事があるので遅くても13時までに出たい」とスタッフに伝えておけば、時間を調整してくれるのでありがたかったです。
そして肝心の卵ちゃん。
培養1日目、3日目、5日目に採卵後の培養経過メール配信がきて、
なんと成熟卵の2個ともがすくすく育ち、
4AAと4BBにまで成長してくれました。
これを8月に移植して、産まれてくる子を4月か5月にしよう!!
と、保活のことも考え逆計算しました。
また採卵後1周期のダウンタイムをとった法が卵巣もお休みでき、妊娠率がUPするそうなので、7月の生理が来たら、はらさんに行く様にしようと心に決め、しばらく旅行に行く等お休みしました。